UV対策

紫外線対策について12歳から59歳までの女性の調査したところ、約9割の人が紫外線の肌への影響を気にしていると回答したそうです。

約8割が実際に日焼け止めを使っていることがわかり、たくさんの女性が紫外線を意識していることがわかったそうです。

ですが、その場その場におあわせた日焼け止めを使っていなかったり、日焼け止めは朝塗ったきりだという人が多く、正しい紫外線対策ができていないそうです。

日焼け止めは、塗り残しのないように、小鼻の脇、口の周り、目の周りなど塗り残しやすい部分などは全体につけた後に、少量を手にとって塗りなおすといいそうです。

また、耳や首などは塗り忘れやすい場所。ここもきちんとケアしてあげましょう。

さらに、日差しが気になる場合には、2~3時間おきにぬりなおすことも大事です。

髪の毛をキレイにする食べ物は?

髪の毛も、やっぱり年齢とともに質が変わってきます。

髪の毛をキレイに保つのも若く見える秘訣ですよね。

髪の毛に良いとされている食べ物は、いろいろありますが、ひじきなどがそうです。ミネラルがたくさん含まれています。
これは、ワカメなども同じです。

ワカメは、腸内の働きをよくするミネラルが含まれているため、町内の老廃物を排出し、血液の流れもきれいにしてくれます。
ひじきも、腸内の働きを活発にしてくれます。

これらは、血液をサラサラにするため、体内の循環がうまく行われることにより髪の毛がきれいになったり、お肌まできれいにしてくれる食べ物です。

ルチン

ルチンは、アスパラガス、そばやトマト等にたくさん含まれて居ます。

1930年代に発見されましたが、研究が進んだ現代では、血管の老化を防ぐ成分として注目されています。

ルチンは、ケルセチンやヘスペリジンとともにビタミンPとも呼ばれています。

ルチンには植物を紫外線から守る働きがあり、紫外線が多い夏ほど生成される量が多いと考えられます。
なので、ルチンが含まれる野菜などを選ぶときにも太陽の光を浴びて熟した色鮮やかなものを選ぶと良いとされています。

抗酸化作用や炎症作用があるとされているので、美容液
、クリームといった化粧品にも配合されています。

ルチンにはビタミンCの吸収を助ける働きがあり、ビタミンCは抗酸化作用が高く血管に傷が付くのを防ぐ成分です。
このため、この2つを同時に摂ることで血管の老化を防ぐといわれています。

また、内出血を予防したり、高血圧、出血性の病気を予防する効果も期待されています。

洗顔石けんを選ぶとき

石けんを選ぶときはまず自分の肌質に合ったものを選ぶのがポイントですが、たとえタイプが合っていたとしても、ひとつひとつの商品が自分の肌に合うかどうかはまた違った問題です。

お店に行くと、たいていはサンプルなどを用意しているので、そういったもので試してみてから使うのがいいですね。

また、口コミなどで、自分と同じような悩みを持つ人の口コミを参考にするというのも良い方法です。

薬事法が皮って、洗顔石けんも配合物質がキチンと書かれるようになっているので、お肌が敏感だという人はその点もチェックするといいともいます。

また、値段ですが、安くても心配だし、高いものも、自分に合っているのか、本当にいいものなのかわからなくて選べないといった悩みもあります。
もちろん、高いものは、いらないものを取るだけでなく、お肌にいいものを補ってくれるなどいいところはあると思いますが、使い続けられないくらい高いものも買ってもどうかと思います。

一度だけ試してみたいというのであればそれもいいかもしれませんね。

いろいろな石けんを試すことによって、それだけ選ぶときの基準が広がるので、サンプルなどでせっせと試すのは勉強になると思います。

アロマテラピーを使ったスキンケア

アロマテラピーを使って自分でするスキンケアの方法をご紹介します。

アロマを取り入れるときに使う方法でポピュラーなのが湿布です。
洗面器にお湯を入れ、好きな(自分に合った効果の)エッセンシャルオイルを1~3滴入れかき混ぜます。
そのお湯をタオルに含ませ、軽く絞って体の効果を得たい場所に当てるだけです。

メイク落としをアロマテラピーを使ってすることもできます。

キャリアオイル5mlに、エッセンシャルオイル1滴を入れてかき混ぜます。これを顔につけてメイクを浮き上がらせます。
これをコットンを使ってきれいにふき取ればおしまいです。
お肌への負担も少なくてすみます。

グリセリン5mlの中にエッセンシャルオイルを1滴入れてかき混ぜ、それに精製水を45ml加えます。
コレを保存用の容器に入れれば、エッセンシャルオイルを使ったスキンローションができます。
プルプル肌になれるかもしれません。

あごのあたりの吹き出物

最近、あごというか口の周りに吹き出物が繰り返し出ます。

あごのあたりの吹き出物というのは、ホルモンのバランスが崩れたときに出るとも言われていますが、食べすぎなどで胃が荒れているときにも口のまわりにできやすいというのも聞いたことがあります。

どうしても気になって、手で触ってしまうので、なかなか治らないし、ひっかいてしまって痕になったりすることも。
そんなにひどくは無いのですが、痕になると赤みとして残ってなかなか治らないです。

まずは規則正しい食生活や生活だとは思いますが、手っ取り早くニキビを治してしまうような化粧品が欲しいです。

ニキビが治る石鹸>>

毛穴パック

毛穴の角栓が詰まっているのは洗顔だけではなかなかキレイにすることができません。

毛穴の奥の汚れを取るのに効果的なのは毛穴パックです。

ですが、この毛穴パックは、使った後に毛穴が開いてしまうとか、なかなかキレイに取ることができないとか敬遠している人も多いみたいです。

ですが、上手に使いこなせば、理想の美はだが手に入ります。

使い方は鼻全体を水で濡らし、パックを貼ります。パックを貼るとパックの成分が水に溶け出し、このパックの成分が乾くときに毛穴につまった角栓をつかみ、パックをはがすときに一緒に取れるという仕組みです。

パックの後、1日から2日くらいで開いた毛穴が元通りになります。

注意点は、使う前には必ず洗顔をしておきます。化粧水は付けないようにしましょう。

次に、パックの成分がきちんと溶けるように鼻を水で満遍なく濡らしておきます。パック自体を濡らさないように。

パックは貼ってから表面が硬くなるまでしっかり乾かします。

パックの後は普段津あっている化粧水や乳液などを使ってお手入れします。

エッセンシャルオイルの効果

アロマテラピーには、リフレッシュ効果やリラックス効果があるということがわかっていますが、エッセンシャルオイルが分子単位でそれぞれ体内ではどのような働きをしているかまだはっきりはしていません。

エッセンシャルオイルの効能は、体の生体組織に働きかけるものとしては、ローマンやカモミールなどによる鎮痙作用やローズマリーなどによる血行促進作用やラベンダーなどによる止血作用があります。

体の防御システムに働きかけるものとしては、ティートリーなどによる抗菌作用、やユーカリなどによる去痰作用、フランキンセンスなどによる免疫強化作用、体の代謝を助ける働きとしては、グレープフルーツなどによるリンパ系の刺激作用、ジュニパーなどによる利尿作用があります。

体のバランスを整える働きとしては、クラリセージなどによるエストロゲン作用、ペパーミントなどによる三半規管調整作用などがあります。

エッセンシャルオイルは皮膚にもいくつか効果があり、イランイランやジュニパーやローズマリーなどには収れん作用、ベンゾインなどには皮膚をやわらかくする作用があります。

その他にも保湿作用があるエッセンシャルオイルなどがあります。

ショウガご飯

最近は、ショウガブームって言ってもいいくらいですが、簡単にできる料理で、ショウガご飯というのがあります。
ショウガをコメと一緒に炊く料理です。
ショウガは皮をむき、千切りにします。
味付けはしょうゆとお酒です。水の分量は普通です。
ショウガの効能には食欲増進というのもあり、ショウガの香りが食欲をそそります。

ショウガご飯は、和風の料理に合います。
魚料理などにあわせるとおいしいです。

ショウガは入れすぎると、強烈な香りになってしまうので、ほどほどの量を楽しみます。
特に子どもが小さい家ではあまり入れすぎると辛くて食べられなくなります。
ご飯に入っているショウガは出してしまっても、一緒に食べてもいいです。

ダイエットも期待できるといって、女性にも人気なんですよ。

くちゃ

くちゃっていうのは、沖縄の一部地域でしか取れない海泥なんだそうですよ。
沖縄では昔からそれを使って髪を洗ったりしていたんだそうです。

その粒子がとても細かく、赤血球の25分の1位の大きさなんだそうです?(ホント?)
なので、くちゃを使って洗顔すると、隅々の汚れまで良く落ちるとか。
くちゃを使った石鹸があって、いろいろあるんですが、有名なトコで、美シーサーがあります。
うつくしーさーと読みますが、これはくちゃをつかった石鹸で、すっごく硬い泡がたっぷり作れるので人気のようですよ。