Category Archives: ヘアケア

髪がバサバサになって

最近、パーマをかけたら、やっぱり広がってしまって、なんだか傷んでいるような感じに見えてしまうようになってしまいました。

もともと、髪の毛の質がなんて言うのか剛毛っていうんでしょうかね。

素の髪だと落ち着きすぎたりすることもあるんですが・・・

カールを付けるとどうしても広がりやすい髪になってしまいます。

色も少し抜いている部分もあって、知人に、髪すごく傷んでるじゃん!と言われてしまいました。

ホントはそうでもないんだけどね。

トリートメントとか、なんかしっとり系の買おうかなぁなんて考えていたんですが、そういえば以前ネットで美容系の化学者の人が言っていたことを思い出したんです。

それは、シャンプーの後、トリートメントの前にコンディショナーを使うという方法です。

普通はトリートメントの後にコンディショナーという順番が正しいなんて言われてるんですが、ヘアケア製品には、コンディショナーのあとにトリートメントしてくださいっていうのもあるみたい。

これをやってみたら、とりあえず髪が落ち着きました。

コンディショナーは被膜する効果があるので、あまり栄養分の高いトリートメントを使うのはちょっともったいないかも。

それから、この時使うコンディショナーは安いのでいいよって書いてあった気がする。

まぁ、乾かす前に椿油とか使ってるし、それだけではだめかもしれないけど、前よりもスタイリングとかは楽になった気がする。

 

白髪染め、いろいろやった結果(ほんといろいろやったよ)

ほんと悩ましいといえば白髪染めです。

白髪は染めてもだいたい2週間くらいすれば根元の白いのが目立ってきてしまうので、美容室でいくら高いお金を払って染めても、結局2週間の命なのだ。

私が今まで使ったリタッチのアイテムは、

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  • ヘアマニキュア
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  • ヘアカラートリートメント
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  • ヘナ
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  • 一般の白髪染め
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  • 塗ってるだけ染まる一時的なマスカラのようなアイテム

ヘアマニキュアというのは、ドラッグストアなどに売っていますが、クシ付きで、サッと塗って洗い流すタイプのもので、完全に染まるわけではないので髪は傷めないというもの。

でも、これも1週間くらいすれば少しずつ薄くなるし、そもそも染まりもよくないので、白髪が少ない人向き。

ヘアカラートリートメントは、乾いた髪に使うタイプと、一般的なトリートメントのように洗ったあとの髪に使えるものと2タイプある。

染まりは、昔よりよくなってるけど、もちは3日くらい。

ある程度の白髪ならほぼ毎日やったほうがいいけど、毎日やるには少し面倒。

放置時間は10分くらいとなっているけど、やっぱり20分くらいは置いたほうがいいと思う。

毎日そんなことやってられない。

ヘナは、ヘナ100%だと染まりがいいけど、色がオレンジ。

その上にインディゴでブラウン系に染める方法もあるけど、インディゴが先に落ちてしまい、オレンジになる。

染めるとき頭皮もオレンジになりやすく、取れにくい。

もともと2つの色を混ぜ合わせているタイプもあるけど、染まりにくい。

一般の白髪染めは、きちんと染まるけど、髪は傷みやすい。

 

様々やってきて、結局今はどうやっているかというと、普通の一般的な白髪染めを2週間に1度やっています。

他の物だとやっぱりきちんと染まらないので、ちょこちょこケアするのがものすごく大変。

普通の白髪染め、私は「シンプロ」というのを使っていて、2剤を混ぜる必要もなく、クシ付きで、ホントにサッと使えるもので、目立つ分け目と、顔の周りの白髪だけをサッと染めちゃいます。

それを3回くらいやって、2ヶ月に一度全体を美容室で染めています。

そこで色合わせしてもらってるんですね。

今は、ところどころメッシュを入れてます。

私の発案ではないんですが、たぶんそちらに目が行くと、白髪なども目立ちにくいというのもあるんでしょうね。

あと、自分で染めるときは、染めたあとの髪の毛の残留物を取るため、ヘマチン入のシャンプーを使って洗います。

もちろん、2週間に1回染めるときは、ホントに根元を狙って染めているので、そんなに傷みは気になりません。

それでも、外出するときにちょっと気になるところがあれば、一時的に染めるようなマスカラのようなものを使って、隠して行きます。

シンプロ(クラシエ)

ヴァントルテとインテグレート

ヴァントルテとインテグレートとなぜ2つが出てきたかというと、ヴァントルテのミネラルシルクパウダーファンデーションとインテグレートのビューティフィルター ファンデーションは、同じくパフで付けるルースパウダータイプのファンデーションだからです。

最初、ヴァントルテのミネラルファンデーションを使った時に、パフを使って付けるのがとっても気に入りました。

ミネラルファンデーションはほとんどブラシを使って付けるんですが、私はそれがあまり得意ではなかったんです。

それと、ブランドを変えるごとにブラシが増えてきて、ちょっとブルーになっていました。

なので、ヴァントルテのパフで付けるというのが素敵だなと思いました。

もしかしたら、ほかのミネラルファンデーションもパフで付けても大丈夫なのかもしれないですが、ちょっとまだ試していません。

ヴァントルテは本当の意味でのミネラルファンデーションで、ミネラルオンリーでクレンジング等も要らないです。

感触もふわっとして良かったです。

ただ、色は標準色でしたが、少し赤みがあり一般的のものよりも暗い感じでした。

インテグレートのビューティフィルター ファンデーションは、美肌アプリのようなファンデというのが気になって買ってみました。

同じようにパフで付けますが、手持ちの仕上げ用パウダーなどのパフよりも、付属のパフで付ける方がキレイでした。

これが、キャッチコピーで言っているだけあって、ルーセントパウダーのファンデーションなのにカバー力がけっこうあります。

付けた感じはとても軽いですし、お値段もプチプラで買いやすいです。

こちらは、ミネラルオンリーというわけではないみたいで、クレンジングなどは必要です。

UVカット効果は、ヴァントルテがSPF25・PA++、インテグレートの方はSPF15・PA++とちょっと低め。

私はこのインテグレートのビューティフィルターファンデーションを仕上げ用パウダーとして使ってます。

お気に入りのファンデを塗ったら、ビューティフィルターファンデーションを軽く乗せます。

印象ですが、フンワリ感もアップしていい感じです。

髪の毛をキレイにする食べ物は?

髪の毛も、やっぱり年齢とともに質が変わってきます。

髪の毛をキレイに保つのも若く見える秘訣ですよね。

髪の毛に良いとされている食べ物は、いろいろありますが、ひじきなどがそうです。ミネラルがたくさん含まれています。
これは、ワカメなども同じです。

ワカメは、腸内の働きをよくするミネラルが含まれているため、町内の老廃物を排出し、血液の流れもきれいにしてくれます。
ひじきも、腸内の働きを活発にしてくれます。

これらは、血液をサラサラにするため、体内の循環がうまく行われることにより髪の毛がきれいになったり、お肌まできれいにしてくれる食べ物です。

縮毛矯正のいい点

縮毛矯正をしようと思っている人にとって、縮毛矯正のいいところや悪いところを知りたいと思っていると思います。

良い点をあげてみると、縮毛矯正はストレートパーマやアイロンとは違って、施術後の髪の毛の状態はサラサラ・ツヤツヤになります。
ストレートも持続しますし、見た目、キューティクルも整ってきれいにそして若々しく見えます。

ドライヤーをかけるときに、くせ毛のときは、まっすぐにするのにすごい労力がひつようですが、縮毛矯正をかけると、簡単に乾かすだけで髪の毛がまとまります。

毎日髪型を決めるために、イライラしたり、時間に遅れそうになったり、くせ毛で自分の髪が嫌いな人には、最適な施術方法だと思います。毎日のブローが楽になりますよ。

くせ毛とドライヤー

くせ毛に悩まされている人は多いでしょう。くせ毛だと、髪がふくらんでしまったりなど朝出かける間際に思うようにスタイリングが決まらなかったりして、一日のスタートがいやな気分になってしまうことも。

くせ毛の人は、シャンプーをした後や、髪を濡らした後は、すぐにドライヤーを使用することが大事です。

ドライヤーは必ず髪から15cm程度離して、左右に振るようにして髪に負担をかけないようにかけます。

髪の根元に手グシを通し、髪をひっぱるようにしながらドライヤーをかけます。

くせ毛の人には、ドライヤーはマイナスイオン機能が付いているものがおすすめです。

髪がしっとりしてまとまりやすくなります。

ストレートパーマと縮毛矯正

縮毛矯正は、アイロンを使って髪の毛を伸ばすしますが、このおかげで髪に艶やストレート感を出すことができるので、普通のストレートパーマでもアイロンを使うところもあるようです。

ストレートパーマは、パーマによるウェーブやカールなどを取ってまっすぐにするためのものです。
くせ毛の人がストレートパーマをかけると、パーマが落ちてなくなれば、もとのくせが戻ります。

縮毛矯正は、一度かけた髪の毛はまっすぐのままです。

縮毛矯正は、薬剤とアイロンの熱で痛む可能性があるので、髪の毛が痛んでいる人は止めた方がいいようです。美容師さんから止めといた方がいいと言われる可能性もあります。

自分が施術できるかどうか、縮毛矯正かストレートパーマかなどは担当の美容師さんに相談して決めることをおすすめします。

髪に悪影響のタバコ

最近髪が薄くなってきた、髪にコシがないなど、髪について悩んでいる方は少なくありません。

髪の健康を守り、抜け毛を予防するには毎日のヘアケアが大事です。

自分で簡単にできるシャンプーやマッサージなどのヘアケアはいくつかありますが、自分の生活について見直すことも、重要なヘアケアの1つといえます。

たばこは健康に良くない、とは言われていますが、髪にとっても良くありません。

たばこに含まれる「ニコチン」は血管を収縮させて、血液の流れが悪くなると頭皮の血液の循環も悪くなり、毛根に充分な栄養が行き渡らなくなり、結果、抜け毛を促進してしまうのです。

髪のことを大事に考えるなら、禁煙することをオススメします。

髪に良い栄養成分

髪の健康を考えるとき、血液をサラサラにする効果のある食べ物を積極的に摂取するようにしましょう。
血液がドロドロだと、髪に充分な栄養が行き届かないことになってしまいます。

では、血液サラサラにする食べ物はどんなものがあるのでしょう。

タンパク質は、肉や魚、大豆に含まれている成分。良質なタンパク質を含む魚や豆腐から多くとるようにしましょう。

ビタミンAやEは、ほうれん草やかぼちゃなど、緑黄色野菜にたくさん含まれています。
ビタミンBは、玄米やレバーに含まれています。皮膚の新陳代謝が良くなるので、頭皮にも重要な栄養素です。

食生活の改善は、抜け毛予防だけではなく、私達の体の健康にもつながります。

体の健康は髪の健康で、また健康であることはストレス軽減にもつながり、抜け毛予防につながります。

乾燥した頭皮

頭皮というのは、他の部分の皮膚と同じで、表皮・真皮・皮下組織から、成り立っています。

ですが他の皮膚と違うところは、皮脂腺が発達しており脂の分泌が盛んであるというところです。
この皮脂腺の機能が低下してしまうと、乾燥した状態になってしまいます。

乾燥した頭皮というのは毛穴が詰まっていたり、剥がれ落ちた角質などをうまく洗い流すことができないなどの理由で皮脂の分泌が悪くなった状態です。

正常な状態に戻す為には、まずちゃんと汚れを落とすということが大事です。