ダイエットの本来の目的

最近、朝バナナダイエットが人気ですが、その他、スープダイエット、キャベツダイエットなどの置き換えダイエットも流行しましたね。

ダイエットするために、食事量を減らせば確かに体重は落ちていくと思いますが、体重と一緒に肌のつやや張りまで失っていくことも。

本来のダイエットというのは、体重を落とすことが目的ではないようです。

適切でない食生活によってバランスを崩してしまった体を、本来の健康な状態に戻すことにより、体重・体脂肪も自然と落ちてくることがダイエットの本来の目的のようです。

健康的なダイエットは、食事量を無理に制限することではなくて、食事バランスを正していくことにあります。

便秘の症状

便秘の人のなかには、1週間も排便がなくても、不快な症状を感じないという人もいるようですが、それは便秘という状態が慢性的になって、体がそれに慣れてしまっているようです。

症状がなくても、1週間も排便がないのは正常な状態とはいえません。

正常な排便に戻すために食生活や生活習慣を見直す必要があります。便秘の解消にはきちんと三食の食事を摂り、しっかりと水分を補給することが大切です。

食事の量が不足していると、腸壁に適度な刺激が与えられないので、便意が起こらなくなって、水分の不足は便が硬くなります。そのため、スムーズな排便がしにくくなります。

また、便秘の解消のためには、適度な運動を行うことも大事です。

にきびと化粧品

最近では若いうちから、とても上手にメイクをしている人が増えてきました。

若いので、化粧のノリも良くきれいですが、中学生、高校生の時期は皮脂の分泌量が増える時期なので、化粧品の化学物質と皮脂が混ざることでにきびの原因の一つになっていることもあります。

大人になってからでも、仕事にが忙しく、疲れて帰って、メイクを落とさずに寝てしまったり、きれいにメイクを落としきれていない状態でスキンケアをすることで毛穴がふさがれてにきびの原因になることもあります。

皮脂が毛穴から出られなくなってしまうと、皮脂や皮膚が生まれ変わるサイクルが乱れ、にきびの悪化を招きます。

またメイク品の中には、ニキビの原因菌を育ててしまう栄養分を含んでいるものもあるようです。

ハーブティーの美味しい飲み方

ハーブティーは喫茶店でしか飲まないという人も居るようです。なんか面倒くさそうだからでしょうか。
でも、意外とハーブティーは簡単に飲めます。何と言っても自分の好きな様にいれて飲めるところがいいですよね。

蜂蜜を入れても良いですし、ミルクやレモンなどを入れても良いでしょう。自分が美味しいと思える方法で飲んでください。

ハーブティーをいれるときは、ハーブは2回までいれても大丈夫です。

それ以上だとどうしても、味も香りも薄くなって美味しくありません。

使ったハーブは、捨てるのはもったいないと思う人は、お茶パックなどに入れて、お風呂に入れてみてはどうでしょうか。

PMSと眠り

PMSの症状には、やたらと眠くなることがあります。夜に、寝つきが悪くなったり、何度もおきてしまうので、疲れが取れず昼間にねむくなってしまうようです。

睡眠不足には薬物治療もありますが、運動や入浴も効果的です。

運動すると体が疲れて寝付きが良くなりますので、睡眠前に軽いストレッチをするなどして、眠りにつきやすくするようにすると良いでしょう。

入浴は心も体もリラックスできるうえに、軽く疲労感もありますから、できるだけお湯に浸かるようにすると眠りやすくなります。

PMSに効くとされるエッセンシャルオイルを湯船に加えることや、好きな音楽を聴きながらの入浴もおすすめです。

PMSの改善に、質の良い睡眠ができる環境を整えてる必要があります。

生ハーブでハーブティ

おうちでハーブを育てている人も多いと思います。ペパーミントなどは、育てやすいので、もし育てたことが無い人も興味があれば、キッチンなどでも作ることもできます。
生タイプのハーブを使って、ハーブティーを飲んでみましょう。
フレッシュハーブは、まずハーブを水洗いして汚れを取り、水気を切ります。
ハーブが柔らかければ枝も全部使っても大丈夫ですが、固いところがある場合は、葉の部分など柔らかいところを使うようにします。

用意できたハーブを、適当な大きさに切りますが、この時あまり細かく刻んでしまうと、青臭さが出てしまうことがあるので、少し粗めにきざむようにします。

きざみ具合によっては味わいも変わってきますので何回か試してみて、好みの具合をみつけてくださいね。

バストケアとメラニン色素

メラニン色素とは、皮膚や体毛、目の中にある黒い色の色素の事を指しています。紫外線から肌を守ろうとして分泌される物質だと言われています。

メラニン色素がある場所は、ひじ、ビキニライン、脇の下、ひざ、胸、乳首と言うような場所にあります。

放っておくとその場所に色素沈着して黒くなってしまいます。これがよく言うシミや黒ずみと言った事になってきます。

色素沈着してしまったときの対処方法は色々ありますが、バストに関してはデリケートな部分である為、バスト専用のケア用品を使うと良いでしょう。

くせ毛とドライヤー

くせ毛に悩まされている人は多いでしょう。くせ毛だと、髪がふくらんでしまったりなど朝出かける間際に思うようにスタイリングが決まらなかったりして、一日のスタートがいやな気分になってしまうことも。

くせ毛の人は、シャンプーをした後や、髪を濡らした後は、すぐにドライヤーを使用することが大事です。

ドライヤーは必ず髪から15cm程度離して、左右に振るようにして髪に負担をかけないようにかけます。

髪の根元に手グシを通し、髪をひっぱるようにしながらドライヤーをかけます。

くせ毛の人には、ドライヤーはマイナスイオン機能が付いているものがおすすめです。

髪がしっとりしてまとまりやすくなります。

毛穴のあれこれ

にきびとは毛穴が詰まり、そこに脂がたまってしまった状態で、その症状により、白にきびや黒にきび、赤にきびなどと呼ばれます。対処法もさまざまです。

顔にある毛穴には3種類あり、うぶ毛が生える軟毛性毛包、ヒゲや髪の毛が生える終毛性毛包、そしてもう一つは、うぶ毛は生えるが大きな皮脂腺を持つ脂腺性毛包というものです。

軟毛性毛包と終毛性毛包は顔と頭にあり、脂腺性毛包は顔のほかにも胸や背中の中央部にあります。

脂腺性毛包にある皮脂腺は、大きくて皮脂を大量に分泌するので、胸や背中にもにきびができやすいのです。

皮脂は皮膚の表面をなめらかにして、乾燥から皮膚を守るという大事な役目があります。

にきびの原因としてどうしても悪者にされがちな皮脂ですが、皮膚の保護のためになくてはならない存在です。

掃除のポイント

ふきこぼれや油汚れなど、頑固な汚れが多いキッチンは、念入りにそうじします。
軽いホコリや手あか、家電製品の汚れを落とすときは、除菌ができるキッチンスプレーでふき取ったり、専用シートが効果的です。

家電製品は静電気が発生してホコリがつきやすく、ホコリが溜まると、故障の原因になることも。

ハンディタイプのはたきを使って、デコボコ面や細かい溝のホコリを一拭きでからめ取ると便利です。

フローリングの床などは、掃除機をかけたあとに、ウェットシートで仕上げるとサッパリします。

また、トイレは、便器の中を磨きがちですが、トイレの床や、タンクなどもきれいにしておきましょう。
トイレ用のお掃除シートを使うと便利です。