甘皮処理の方法

甘皮の処理は、ジェルネイルなど、ネイルアートを行う際にはやっておくべき処理の一つです。

付け爪をつけるときは、伸びた甘皮やルーススキンを処理することで、長持ちします。

自分でジェルを試すときは、甘皮処理をせずにつけた場合、もちが悪くなったりしますので、自分でやるときも、簡単に甘皮処理をしておくとよいでしょう。

普段、サロンなどに通ってケアをしている人は良いですが、そうでない人は、手をお湯につけふやかしてから、ガーゼを使って、自分の指で、キューティクルを軽くプッシュしながら、柔らかくなったルーススキンを取り除いていきましょう。
甘皮がある部分は、爪が新しく生えてくる部分ですので、強く圧迫したり、甘皮を押しすぎたりすると、爪にダメージを与えます。あくまで、軽くやりましょう。クルクルと爪の上を滑らせながら甘皮を押し上げていくとうまくいきます。

甘皮は、よほど伸びすぎていない限り、素人が切るのは危険です。
お湯でふやかすと、ルーススキンが白く柔らかくなり取れてくるので、これを取り除くことにとどめます。

それ以上必要なときは、サロンに行って行うほうがよいでしょう。

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