もし、「色白いわね~」と誰かに言われたら、一般的にはどう思う人が多いんでしょうかね?
今どきなら、ほとんどの人は誉め言葉と受け取るのではないでしょうか?
私も、褒めてるんだろうなぁと思うと思います。
ところが、知人は、色が白いと言われて、”嫌味”だと捉えたようです。
まぁ、嫌味というほどでもないんでしょうけど、たぶん、「白塗りしてる」って意味だと捉えたようです。
そうかなぁ?と思うんですが
そう思った理由としては、今使っているファンデの色が、実はちょっと合っていないと思っているからのようなんですね。
同じメーカーのカウンターでも、美容部員さんによっては、違う色を選んだりしますよね。
私も、いつも使っているファンデーションでは、首の方が明るい、と言われて、一段明るめのファンデーションを買ったことがありましたが、ピンと来なくて結局使いませんでした。
そんな感じで、その知人も、今はいつもより明るめのファンデーションを、合わないかなぁと思いつつ使っていたようです。
ファンデーションは、今の流行としては、肌よりも少し明るめを選ぶみたいなんですね。
ですが、実際は、自分の肌よりも少しだけ暗いほうが肌がキレイに見えるそうです。
クマを隠す時は、肌よりワントーン暗い色を選ぶと隠せるというのを聞いたことがありますよね。
たぶん、カバー力があがるってことなんじゃないのかなと思います。
その話で思い出しましたが、私の肌色は、少しピンクがかっていて、普通ならピンク系のオークルとかを選ぶと思うんです。
ですが、自分の肌にピッタリの色合いよりも、少し黄味がかった色を使うと、肌がキレイに見えると思うこともあります。
黄色味によって、色が補正されて、肌がキレイに見えるのかなぁと思います。
そう考えてみると、ファンデーションの色選びって結構難しいなぁと思います。
知人の場合は、いつも使っている色を買いたかったみたいなんですが、美容部員さんは頑として譲らなかったようです。
そういうのも、困りもんですよね。
やっぱり個人的な好みというのもありますし。
あきらかに、黒すぎるとか白すぎるのもどうかと思いますが、多少の違いなら、好みに合わせてあげればいいのに、とも思いました。
もし、知人に色が白いね・・・と言った人が、本当に褒めたんだったとしたら、ちょっともったいない話ですよね。
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