「健康第一」なんて、陳腐な言葉なんですが、
今日は知人の命日ということで、健康であることに感謝しようと思う一日にしたいな、なんて思いました。
私は、数年前に大病して死にそうになったこともありました。
でも、死ななかった。
一方で、一見健康そうに見えていた男性が突然死してしまう。
そんなこともあるわけで、大病しているから死に近いと思ったら大間違いなのです。
私がなった病気はがんだったのですが、がんになった理由はなんとなくわかっていました。
まずは自分で自分を大事にできていなかったことです。
あとは、座りっぱなしで仕事をしていたので、血行が悪くなっていたのかな(*‘∀‘)
体調悪いを通り越しても仕事をしていたので、疲れたのだと思います。
自分の評価が恐ろしく低いのも良くないです。
自分が自分を大切にしなければ、他に誰も大切にしてくれる人は居ません。
なんて、まぁ、それだけが大きなストレスではないと思うのですが・・・
病気にかかりやすいとか、遺伝的なこともありますしね。
知人のことを言えば、すごく親しい人ではなかったのですが、とても優しい、いい人でした。
同じ年で、話が合っていたので、私の中では癒しの存在でした。
癒される人なんて、そうそういないので、その人のことを、勝手に大事な存在だと思っていました。
ですが、それほどの仲じゃなかったから、面と向かってわざわざ、そういうことを言ったことは無いです。
でも、ちゃんと、そういうことは伝えておいた方がいいなと思いました。(自分のために)
尊敬しているというか、頼りにしているというか、信頼してるとか、そんな感じです。
いつか、そういうシチュエーションがあったら言おうって、心のどこかでは思っていたかもしれないです。
でも、そういうことは、すぐにちゃんと伝えないとなーと思いました。
とくに、亡くなってしまうと、後悔してしまうからです。
今は、きっと伝わっていただろうと思うようにしてますけど・・・
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